こんにちは！神奈川県横浜市鶴見区を拠点に、機械器具設置工事や機械設備などの重量物の据付を手掛けている有限会社坂元工業です。
工事を円滑に進め、お客様から信頼される会社になるためには、社員一人一人が適切なコミュニケーション能力を有していることが必要です。
チームを組んでやる工事だからこそ、お互いの意思疎通は欠かせませんし、お客様に失礼のないように振舞わなければなりません。
このコラムでは、重量物据付工事者に必要なコミュニケーション能力についてご紹介します。
作業者同士のコミュニケーション能力
作業を効率良く安全に進めるために、作業者同士で円滑にコミュニケーションできる能力が重要です。
なぜなら大型で重量のある機械設備は、一人では設置できないため、チームワークを発揮が求められるからです。
例えば、作業者同士で使用する用語を統一したり、作業の手順を共有したりするなどして、認識を合わせて工事に取り組むと良いでしょう。
作業者と監督者とのコミュニケーション能力
工事には全体の進捗やスタッフのマネジメントを行う監督者がいるものです。
監督者は直接工事の作業を行うわけではありませんが、工事を円滑に進めるためには欠かせない存在です。
監督者は通常、作業者としての豊富な経験と実績を持つ方が担っているため、高い技術や豊富な知識を持ち、トラブル発生時の対応などにも優れているでしょう。
作業者には、監督者の指示や意見を適切にくみ取り、実行させるためのコミュニケーション能力が必要です。
お客様とのコミュニケーション能力
重量物据付工事はお客様の依頼があってはじめて施工できる工事です。
お客様が現場の様子の見に来たときや、何か話しかけられたときに、失礼のないようにコミュニケーションできる能力も必要でしょう。
現場の作業者の対応が悪く、お客様が不快に感じてしまうと、会社全体の評価も下がってしまうため気を付けなければなりません。
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